イベントを進行しようと欧州内をうろうろしていると
商会のネタ部長ことオーリィ殿が「星の戦争」クエを引き当てたとのことでツアー募集していました。
冒険名声が欲しい自分としてはもちろん参加。ダッシュでサントドミンゴへ向かいます。
参加者はオーリィ殿、ラヴェル殿、そして自分の3人。

メリダの陸地探検は恐ろしいレベルの敵がいっぱい。目印の場所でも容赦ありません。
一度襲われましたが逃げまくってなんとか奥地へ。開けた場所には目的の史跡「パレンケ」が待っていました。
しかし、ここで問題発生。オーリィ殿が発見物を見つけられない模様。自分も探してみますが視認スキル4では手も足も出ません。
ラヴェル殿も視認で探しています。
ふと、会話中にオーリィ殿のブーストアイテムがあればラヴェル殿のほうが視認スキルが高くなることが判明。ラヴェル殿にアイテムを渡すとあっさり発見できました。

ちなみに自分は何の役にも立っていませんでしたw
画像はパレンケ遺跡での記念撮影。この手前は階段でここだけ謎の風によりマントがなびいています。

さて、ようやくゾウを探す為の探検です。
リスボンで「アフリカゾウの探索」クエを受けて
リスボン→アレクサンドリア→アフリカギニア湾北上陸地点と移動します。なんか理不尽な移動のような・・・。
ちょうどリスボンでリスボン〜ベイルートレースが開催されていたためタイムトライアル開始。タイムは22分54秒。トップタイムは22分16秒。
追い風のタイムトライアルなんか知ったこっちゃ無いんです・・・と思うことにしました。

さて、本来の探検の途中、この理不尽な移動でもなんとか元を取らねば・・・と考え、途中のチュニスで地図探し。目的地が同じところのキリン地図を持っていざギニア湾へ。
ゾウは入り口そばでとっとと発見。キリンも奥のほうで発見。

ゾウ・・・キリン・・・なんかそんなCMがあったような・・・。

生物クエの1シリーズ「ゾウクエ」。
あるヴェネツィア貴族の母子のゾウって何？という疑問に答えるところから始まるこの連クエ。
途中、ラテン語が必要だったりスワヒリ語が必要だったりと何かと面倒なシリーズです。

今回は3番目の「アフリカの緑の森」です。スワヒリ語が必要との事で事前にリスボンで取っておいてヴェネツィア→チュニス→アレクサンドリア→ヴェネツィアと移動します。
とことこと移動して無事クリア。
しかしこの母子はゾウ大好きですなあ・・・。

さて、再びヴェネツィアのイベント進行です。
舞台はモガティシオ近郊のインド洋アフリカ東岸。
・・・そうインド洋なんです。
アルヴィーゼ頑張って運河通してくれよーと思いつつアフリカをぐるぐる一回りしなければいけません。
相手は重ガレー4隻。自分一人ではとても相手になりません。
わざわざ遠いところまで来てもらえる人は少ないだろうなあ・・・と思いつつ商会内で募集してみたところ、オーリィさん、グレイさん、ライアーさん、そして商会長のクローヴィスさんが参加してもらえました。

結果は当然のように楽勝。いやー・・・みんな強いなー。
あと、NPCは少なくともどこかの軽ガレオンのイングランドより使えると思いました。

さて、本来の目的の採集上げをさぼりつつやっている生物クエ。
クマクエはいくらなんでも・・・といったところで目標は花クエ制覇。
今回はラスト1個手前の「青い羽の生えた花」。
マルセイユスタートでアフリカ南南東岸がゴールというそれなりに長い旅路です。
どんぶらこー、どんぶらこーと行って無事クリア。
クレロデンドロム・ウガンデンゼ、別名ブルーエルフィン
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/blue-elfin.html

いい花ですなぁ。
さて、これで花クエは最後の「黄色を追い求めて」を残すのみ。
名声もスキルも全然足りません・・・

さて、レベルは目標に達したのですが
このゲームはレベルだけではどうにもなりません
スキルのほうがはるかに重要なんですが・・・

調達3
採集3
釣り6
会計5
宝石取引2
保管5
社交5
工芸1
etc.

中途半端もいいところです。
これはいかーんということで釣り師に転職し調達・採集・釣り・保管をとりあえず上げることにします。工芸もあると便利な為、非優遇ながら少し上げておくことに。
調達をひたすら連打しまくってとりあえずR5に。
お次は釣り＆保管。保管は新パッチで重要性が増しました。
釣りでマグロ漁をしてそれを解体することによって保管を上げます。さて・・・どれぐらいかかるやら。

とうとう無印ジーベックの乗れるレベルになりました。
ファイフェルさんに造船を依頼して次の日には納品してもらいました。限界まで減量した完全なる高速移動仕様。

速いっていいねえ・・・

冒険レベルのノルマ達成しました。
32はさすがに長いですなあ・・・
しかし冒険名声は未だ15000も届かず
なぜだ・・・

冒険クエストにはいろんな連続クエストが存在します。
AというクエストをクリアすることがBというクエストを出す為の条件。さらに、BというクエストをクリアすることがCというクエストを出すための条件。さらに・・・という次第です。

生物学分野では前に述べた通称「熊クエ」がその最たるものですが、他にもいろいろあります。
その1つが通称「植物クエ」。いろんな花や樹木を探していって、最終的には花飾りなどを作ることができる工芸レシピ「草花から作る髪飾り」を入手することができます。その道のりは以下

高貴なる花（ダマスカスローズ）
↓
黄色く美しい円（アステリスカス）
↓
太陽が愛でる樹（ゲッケイジュ）
↓
青い羽の生えた花（クレロデンドロム）
↓
黄色を追い求めて（ロサ・フェティダ・ペルシアーナ）

さて、自分にとって問題となるのが「太陽を愛でる樹」。他は基本的に生物学系のスキルだけでクリアできるのですが、これだけは宗教学スキルが必要です。自分はそんな高尚なものは持っていません・・・。
困り果てていたそんな時に救世主登場！商会長のクローヴィスさんでした。長くお世話になっている方ですが、ここでも遠くから来てもらって手助けしてもらいました。

で、それによって入手した発見物が画像。これでこの連続クエストも次に進められます。ここからは長距離移動が強いられる厳しいもの。さらに言えば別の条件である冒険名声も足りなかったりします・・・。

新造船システムのジョイントビルド
これでしか作れない船にコルヴェットという船があります。船倉は少ないものの船速と装備はなかなかのものという船。
商会内で大量生産をするということで、自分も1隻発注。
ロンドンではさながら部品の交換会のような喧騒。部品がばらばらにあるジョイントビルドはかなり大変です。

で、もらった船が画像。
砲戦仕様で白兵はまったく考えていません。大丈夫かな？

その後、東地中海にいたオーリィさんに頼んで国イベントの進行をすることに。ナイル川中流域の奥地に行かなければいけません。
でも、生物と地理しかない自分は奥地になど行けないのです・・・。
オーリィさんは冒険のエキスパートなので当然奥地まで行きます。敵の避け方などいろいろ助けてもらって遺跡内部に侵入。
無事進行させることができました。
しかし遺跡のグラフィックはこのゲームの売りですなあ。

ああ、SSは撮り忘れました。はっはっは・・・

生物学をやっていく上での最終目標の一つの熊。
くまの着ぐるみがあってそれぞれ頭、胴、手、足の装備品を手に入れると完成という代物。

とにかくそれまでの道のりが長いこと長いこと。
図にまとまっているものが画像。
赤囲みにしてあるのは現在自分がクリアしているクエスト。

うん・・・無理だね。